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カロリーコントロール

食事を制限するカロリーコントロール。これはダイエットとは切り離せない重要なファクターなのだ。食事制限と聞くと、イメージするのは断食とか、一食ぬくとか、そういうことになるが、ここでいう食事制限はカロリーコントロールによる食生活の改善のことを指している。ここでは、ダイエット中のカロリーコントロールの原則を伝授!

原則1.三食取ること

人間の体は食事によって栄養を得る。そして、それを燃やしてエネルギーとして使う。それが、体の中の古くいらなくなった細胞を捨てたり、新しく細胞を作ったりして健康を保つ、いわゆる「新陳代謝」をするわけだな。たとえば一食抜いた場合、エネルギーが足りなくなってとりあえず溜めておいた脂肪を燃やしてエネルギーとして消費するが、次いつエネルギーが入ってくるかわからないので、身体はエネルギーを節約しようと、新陳代謝の効率を下げてしまうのだ。そうなると古い細胞が長い間体に残って、新しい細胞がなかなか作られなくなってしまう。これがどういう意味か理解できるだろう。つまり、新しい細胞が作られないと肌がボロボロになったり、病気しやすくなったり、身体のいろいろなところで異変が起きてしまうのだ。逆に毎日きちんと三食とるようにすれば、身体はエネルギーを溜め込んでおく必要がないと判断する。そうすることによって、古い細胞を捨て、新しい細胞を作る働きが正常に作動するわけだな。もちろん食べすぎは肥満の元だが、健康的な生活リズムを作る上でも、三食とることが健康的なダイエットといえよう。

原則2.朝に摂取すべし

1日の摂取カロリーの目標を決めて、それを守るようにする。その目標となる数字は目標体重×30で決めるわけだが、その摂取カロリーを三食の中でどう配分していけばいいか。答えは簡単。皆知っていることだが、食べたあとは寝るだけの夕食は、なるべく少なめに設定する方が効果的。消費されなければ、そのまま脂肪として蓄えられるわけだから、ダイエットの意味がなくなるのだ。
逆に朝は1日の始まり。十分食べても1日の活動の中で消費されていくので、朝ごはんをきちんと食べれば、その日1日の体のキレが全く違う。頭がボーっとしながら仕事に行くこともなくなるわけだな。1日1600kcalを摂取が必要な場合、朝700kcal、昼500kcal、夜400kcalにコントロールして取るのが理想だな。朝から700kcalがきついときは、朝を減らして昼の摂取カロリーを増やしたり。食品摂取カロリー計算を使って、三食をうまくカロリーコントロールすると上手くいくぞ。紀州梅干専門店の美味しい梅干があってもご飯の食べ過ぎには注意するのだ

原則3.野菜生活

ダイエット中に最も気にしなくちゃいけない栄養面から考えても、野菜は積極的に食べるべきなのだな。野菜はカロリーは低いし、食物繊維が多く含まれてるから、腸の調子も整えてくれる。便秘気味の女性には、いいんじゃないかな。野菜は茹でて食べると、お腹がふくれやすくなるからダイエットには効率的。たまに、お菓子だけ食べてダイエットする女性がいるが、あれはとても悪いダイエット方法なので真似しないように!

原則4.断れない食事や飲み会は、楽しむべし

自分ひとりで生きていれば、カロリーコントロールもわりとやりやすいかもしれないが、大人の事情はどうしても断れるのが難しいものだな。つきあいやら何やらで、外食や飲み会が避けられない時は必ずあるもの。そういう仕方ない時は、逆に気にせず思いっきり楽しむべし。どうせ行くなら「カロリーを気にしつつ」なんてストレスを溜めるより、潔く楽しんで次の日の朝のカロリー量を減らす方が、長続きするダイエット方法を言えるのだ。
ちなみに飲み会の前に牛乳や飲むヨーグルトを飲んでおくと、お腹が膨れてあんまり飲んだり食べたりできなくなるからおススメだぞ。食べ物は揚げ物系は避けて、枝豆あたりをつまむといいかな。女性だと、少し渋いが(笑)もちろん、頻繁に参加するわけではなく、できるだけ断って送別会や忘年会・新年会などのどうしても断れない場合の手段として用いることを推奨するぞ。


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